[The Daily Star]警察は昨日、ピロジプルで建設中のモスクでの恐喝と破壊行為の容疑で、差別反対学生運動のコーディネーターを含む若者3人を逮捕した。
警察によると、コーディネーターのムサブビル・マフムド・サニーさん(25)はジャティヤ・ナゴリク委員会の代表でもある。逮捕された他の2人の名前は明らかにされていない。
ピロジプル・サダール警察署の責任者であるムハンマド・アブドゥス・ソバハン氏は、彼らは昨日の朝に訴訟が起こされてから数時間後に逮捕されたと述べた。
事件の声明によると、サニー率いる約30人の若者が金曜日、ピロジプル町の建設中の模型モスクの現場を襲撃し、事務所と監視カメラを破壊し、そこから50万タカを略奪した。
若者らは町内のバレシュワール橋の料金所にも放火した。
建設中のモスクの現場管理者シャヒドゥル・イスラム氏がサニー氏を相手取って訴訟を起こした。
同氏はこの事件の被告として、他の2名と身元不明の25~30名の名前を挙げた。
差別反対学生運動の別の活動家グループも行進し、昨日のサニーの逮捕について警察に感謝した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250323
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/sad-coordinator-among-3-held-over-extortion-3855211
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