チュアダンガで息子が男性を刺殺

[Financial Express]チュアダンガ、3月23日(バングラデシュ連合ニュース):チュアダンガで、携帯電話をめぐる口論の末、53歳の男性が息子に殺害された。

事件は土曜日の午後7時45分頃、チュアダンガ市パラシュパラで発生した。

死亡したドドゥル・ホサインさん(53歳)はイタリア人移民で、自宅で祈りを捧げている最中に刺された。

警察は事件に関連して、17歳の息子リファト容疑者を逮捕した。チュアダンガ・サダール警察署の署長、カレドゥル・ラーマン氏は「ドドゥル・ホサイン容疑者は息子に携帯ゲームを禁じ、携帯電話を取り上げていた。リファト容疑者は祈りの最中に父親を背後から鋭利な武器で襲った。地元の住民らは危篤状態の彼をチュアダンガ・サダール病院に急送したが、治療中に負傷がもとで死亡した」と述べた。

チュアダンガ・サダール病院の救急科医師タレク・ジュナイド医師は、被害者が深い刺し傷を負い、それが大量出血と死亡に繋がったと確認した。


Bangladesh News/Financial Express 20250324
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/man-stabbed-to-death-by-son-in-chuadanga-1742746926/?date=24-03-2025