[The Daily Star]ダッカの裁判所は昨日、小切手不渡り事件でクリケット選手で元アワミ連盟議員のシャキブ・アル・ハサン氏の財産を没収するよう関係当局に命じた。
ダッカの副首都圏治安判事モハメッド・ジアウドゥル・ラーマン氏は原告の申請を受けてこの命令を下したと、同裁判所の副裁判官アティクル・ラーマン氏がデイリー・スター紙に語った。
昨年12月、IFIC銀行のリレーションシップ・オフィサーであるシャヒブル・ラーマン氏が起こした訴訟を受けて、シャキブ氏に対し今年1月19日に裁判所に出頭するよう求める召喚状が発行された。
1月19日、裁判所はシャキブ氏が指示通りに出廷しなかったため、彼に対して逮捕状を発行した。
事件の声明によると、シャキブ氏が所有するアグロファームは、事業目的でIFIC銀行のバナニ支店から融資を受けていた。同社は415万タカの小切手2枚を発行したが、資金不足のため不渡りとなった。
Bangladesh News/The Daily Star 20250325
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/court-orders-confiscation-shakib-al-hasans-assets-3856176
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