[The Daily Star]昨日早朝、バリシャル県メヘンディガンジのパタルハット発射ターミナルに停泊中だった地元の船「MVサイムン1号」の船上で火災が発生した。
「船は完全に全焼した。幸い死傷者は出なかった。火災の原因は不明のままだ」とメヘンディガンジ警察署の責任者、ムハンマド・ジャハンギル・アラム氏は事件を認めた。
バリサル-メヘンディガンジ航路を運行していたこの船は、午前3時頃に火災が発生した。
消防士たちは地元住民と協力し、長時間の消火活動の末、なんとか火を鎮火させた。
消防局と民間防衛局による予備調査では、火災は蚊取り線香が原因である可能性が高いと示唆されていると、バリシャル川港の職員セリム・レザ氏は述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250329
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/anchored-launch-gutted-fire-3859886