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娘を毒殺した女性が自殺

娘を毒殺した女性が自殺
[The Daily Star]木曜日の夜、ディナジプールのビルガンジ郡で、家族間の争いの末、ある女性が6歳の娘を毒殺した後、自ら命を絶ったとされている。

亡くなったのは、28歳のボビタ・ラニ・ロイさんとその娘のトニ・ラニ・ロイさん。ボビタさんは、ドゥルラブプール村出身のラタン・チャンドラ・ロイさんの妻だった。

モリチャ・ユニオン・パリシャドの会員シディク・ホサイン氏は、ボビタさんと義理の両親の間で口論が木曜の夜に起きたと語った。口論の後、ボビタさんは娘にネズミ駆除剤の錠剤を食べさせ、その後自分でも飲んだとされている。

事件に気付いた家族は二人をビルガンジ・ウパジラ医療センターに急行させ、医師らは二人の死亡を宣告した。

ビルガンジ警察署の責任者であるアブドゥル・ガフル氏は、警察が検死のために遺体をディナジプール医科大学病院に送ったと語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20250329
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/woman-dies-suicide-after-poisoning-daughter-3859921