[The Daily Star]昨日、タクルガオンとラルモニルハットで起きた2件の別々の事件で、1人が刑務所に送られ、もう1人が強姦の容疑で逮捕された。
タクルガオンの裁判所は、8歳の少女への強姦容疑で、サダール郡ゴニビスタプール村在住のラシドゥル・イスラム容疑者(30歳)を刑務所に送致した。
裁判所は第22条に基づいて被害者の供述を記録したと裁判所検査官のベラル・ホサイン氏は述べ、その後、上級司法判事のラジブ・クマール・ロイ氏が禁錮刑命令を出したと付け加えた。
ルヒア警察署の責任者であるAKMナズムル・カデル氏は、事件は金曜日の午後にタクルガオン・サダールの村で発生したと語った。
事件の陳述書によると、ラシドゥル容疑者は少女を義理の両親の家近くのトウモロコシ畑に誘い込み、強姦した。帰宅後、少女は家族に通報した。
家族は近所の人たちとともにラシドゥルさんを捕まえて殴打した後、警察に引き渡した。被害者の父親はその日の夜遅くに訴訟を起こした。
一方、ラルモニルハットでは、警察が経済私立家庭指導センター所長のアブドゥル・ラザック容疑者(28歳)を大学生を強姦した疑いで逮捕した。
ラルモニルハット・サダール警察署のモハマド・ヌルナビ署長によると、男は被害者の父親が警察に訴えた事件を受けて、町のカレッジパラ地区にある自宅で逮捕されたという。
事件の声明によると、ラザック容疑者はこの女子大生と関係を持ち、後に彼女を強姦し、その様子を密かに録画した。そして、その映像を使って彼女を脅迫した。被害者が電話に出なくなると、容疑者はソーシャルメディアで動画を公開すると脅し、彼女の父親に50万タカを要求した。
ヌルナビ巡査部長は、警察がラザック容疑者の携帯電話を押収し、映像が他の場所で共有または保管されていたかどうかを捜査していると述べた。
同氏は、この事件は現在捜査中であり、それに応じてさらなる法的措置が取られるだろうと付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250330
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/separate-rape-cases-one-jailed-one-held-3860636
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