[The Daily Star]昨日夕方、ブラフマンバリアのアシュガンジ郡のダッカ・シレット高速道路でバスがCNG燃料で走るオートリキシャに衝突し、少なくとも2人が死亡、2人が負傷した。
事故はソナラムプール地区のラジモニホテル前で発生したと、カンティハタ・ハイウェイ警察署の責任者であるマムン・ラーマン氏は語った。
死亡者の1人はキショアガンジ地区の住民ディン・イスラムと特定された。もう1人の死亡者、オートリキシャの運転手、負傷者の身元はすぐには判明しなかった。
目撃者によると、ソハグ・パリバハンの乗合バスが反対方向から来たCNG燃料のオートリキシャに衝突し、オートリキシャの乗客だったディン・イスラムさんがその場で死亡し、オートリキシャの運転手を含む他の3人が重傷を負った。
地元住民らは負傷者を救出し、治療のためダッカに送ったが、オートリキシャの運転手は途中で負傷により死亡した。
事故後、激怒した地元住民がバスを破壊した。しかし、運転手を含むバスの乗務員は現場から逃走した。
情報を受けて高速道路警察が現場に赴き、遺体を収容し、検死のために地区病院の遺体安置所に送ったとOCマムン氏は述べた。
損傷した車両は押収されたと彼は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250401
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/2-killed-brahmanbaria-road-accident-3861446
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