[The Daily Star]昨夜、首都ランプーラ地区で女性ジャーナリストが性的嫌がらせを受け、彼女の兄弟を含む同伴者2人が手に負えない若者の集団に暴行された。
事件の声明によると、事件は午後7時から8時の間に、バナスリーの3番街、ブロックEにあるジュースショップで発生した。店内で、ニューエイジのジャーナリスト、ラフィア・タマンナは、彼女をじっと見つめる男性と対峙した。彼女がその男性の態度に異議を唱えると、男性は攻撃的になり、彼女に向かって怒鳴り始めた。
危険を感じたラフィアさんは店を出ようと決めた。しかし、彼女と仲間が店の外に出ると、2人の若者が行く手を阻み、見つめ続けたらどうするのかと挑発してきた。ラフィアさんの兄が抗議すると、彼らは兄を地面に押さえつけ、殴り始めた。
事件の陳述書によると、容疑者と特定されたジシャンを含む加害者たちは、弟を守ろうとしたラフィアさんに性的暴行を加えた。また、身体的な暴行も行った。
当時ラフィア氏と一緒にいたデイリー・スター紙の記者マシュフィク・ミザン氏も、携帯電話で事件を録画しようとした際に襲撃された。
声明ではさらに、襲撃者たちがラフィアを強姦すると脅迫したとも主張している。一方、ジシャンはさらに多くの共犯者を呼び寄せた。
アナンダTVの記者を名乗るジシャン氏は、「私はアナンダTVで働いています。誰にでも正義を求めてください」と語った。
地元の長老が介入したため、ラフィアさんと仲間たちはなんとか現場から逃げ出し、緊急医療処置を受けることができた。
ランプーラ警察署の捜査担当警部、モハンマド マシウル アラム氏は、苦情は受理されており、犯人逮捕に向けた取り組みが進行中であることを確認した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250403
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/new-age-journo-stalked-assaulted-rampura-3862496
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