BNPは4月16日にCAと会合予定

[Financial Express]バングラデシュ民族党(BNP)は4月16日にムハマド・ユヌス首席顧問と会談し、12月までに選挙のロードマップを策定するよう要求する。

情報筋によると、BNPは次回の総選挙を含むさまざまな問題について議論する時間を求めているという。

BNPの指導者らは、首席顧問の事務所が4月16日に会合を予定していることを確認した。

BNP常任委員会メンバーのサラディン・アハメド氏は水曜日、記者団に対し、会合では12月までの選挙に向けた具体的なロードマップを模索すると語った。

同氏は「選挙ロードマップに関する各党の声明に不明瞭な点があるため、我々は(CA)氏に明確にするよう求める」と述べた。

「12月までに次回議会選挙までの具体的なロードマップを首席顧問に必ず求めるつもりだ」とアハメド氏は述べた。

「時間は十分あり、選挙管理委員会は6月までにすべての準備を完了できるだろう」と述べ、首席顧問は12月までに選挙を実施するためのあらゆる活動を行っていると確約したと付け加えた。

一方、BNPは、イスラエルによるパレスチナでの大量虐殺に抗議するため、本日ダッカおよびその他の都市で集会を開くと発表した。

BNPは声明で、「世界の良心を目覚めさせよう。パレスチナにおけるイスラエルの大量虐殺を終わらせよう。パレスチナ人の祖国に対する権利を確立させよう」と述べた。

nsrafsanju@gmail.com


Bangladesh News/Financial Express 20250410
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/bnp-to-meet-ca-on-april-16-1744219042/?date=10-04-2025