NCPのハスナット氏とサルジス氏がACCに苦情を申し立てる

[Financial Express]国民市民党(NCP)の主要指導者であるハスナット・アブドラ氏とサルジス・アラム氏が、汚職防止委員会(ACC)のアブドゥル・モメン委員長に苦情を申し立てたとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

「私たちは汚職防止委員会に苦情を申し立てました。苦情は書面で提出しました」と、ハスナット・アブドラ氏は水曜日、首都の汚職防止委員会本部を去る際にメディアに語った。

ハスナット・アブドラ氏は、苦情の内容について問われると、「極めて機密性の高いものです」と答えた。さらに、誰に対する苦情なのかと問われると、ハスナット氏は「極めて機密性の高いものです。今、機密事項を公表すれば、機密性は失われてしまいます。それに、加害者も警戒を強めるでしょう」と繰り返した。

サルジス・アラム氏は、「過去には、ACCを悪用して帝国を築いた者がいました。一方で、多くの一般市民が何の落ち度もないのに嫌がらせを受けました。私たちは今後、そのような状況が再び起こるとは考えていません。私たちはいくつかの苦情を文書で提出しました。それが私たちがここにいる理由です。現時点ではこれ以上何も申し上げることはありません」と述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20250410
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/ncp-leaders-hasnat-sarjis-lodge-complaints-to-acc-1744215330/?date=10-04-2025