ナラヤンガンジで3人の遺体が収容された

ナラヤンガンジで3人の遺体が収容された
[The Daily Star]警察は昨日朝、ナラヤンガンジのソナルガオン郡とルプガンジ郡で3人の遺体を収容した。遺体は解剖のためナラヤンガンジ総合病院に送られた。

死亡したのはシラジュル・イスラムさん(70)、デロワール・ホセイン・ノヨンさん(46)、そして新生児の女の子。

警察によれば、シラジュルさんの遺体はピロジプルのカンダルガオン地区の灌木が生い茂った畑で発見されたという。

家族によると、彼は4月6日の朝に家を出てから行方不明になっていた。翌日の4月7日には、地元警察署に行方不明届が提出された。

ショナルガオン警察署のモフィズル・ラーマン署長は、「シラジュルさんは呼吸器系の問題や加齢に伴う様々な疾患を患っていました。遺体は自宅近くの茂みから発見されました。呼吸器系の合併症が原因で死亡したとみられます。遺族は犯罪行為を疑っていません」と述べた。

一方、ルプガンジのプルバチャルの第1セクターから遺体が回収されたノヨンさんは、少なくとも36時間前に殺害されたと警察は発表した。

ルプガンジ警察署のリアカット・アリ署長は、遺体には複数の刺し傷が見つかり、現場からは血の付いたナイフも回収されたと述べた。

「遺体の状態から判断すると、少なくとも36時間前に殺害されたとみられる。自宅はキショアガンジだが、なぜこの地域に来たのか、どのように殺害されたのかを捜査中だ」と付け加えた。

デロワールさんの家族によると、彼は職業は運転手で、ガジプールに住んでいたとのことだ。家族は殺害の動機をまだ特定していない。

別の事件では、警察は同じ郡ダウドプルのカイサル堤防地区にある廃墟から布に包まれた新生児の遺体を発見した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250413
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/3-bodies-recovered-narayanganj-3869601