トランプ大統領、オマーン国王とイラン協議について協議

[Financial Express]ニューヨーク、4月16日(ロイター):ドナルド・トランプ大統領は火曜日、オマーンの国王と土曜日にオマーンで予定されている次回のイラン協議について会談したとホワイトハウスが明らかにした。

ホワイトハウスの報道官キャロライン・リービット氏は記者団に対し、先週土曜日の初回会合を含む協議におけるトランプ大統領の最終目標は、交渉を通じてイランが核兵器を取得しないようにしたいということだと語った。

トランプ大統領とオマーンの指導者ハイサム・ビン・タリク・アル・サイード氏はまた、イエメンのフーシ派に対する進行中の米国の作戦についても協議したと彼女は述べた。

「イランに対する最大限の圧力作戦は継続している」とリーヴィット氏は記者会見で述べた。「大統領はイランとの対話と協議を望んでいることを明確にするとともに、イランが核兵器を保有することは決して許されないという指示を明確にした」とリーヴィット氏は付け加えた。また、ハイサム国王との電話会談でも、大統領がこの指示を「強調」したと付け加えた。


Bangladesh News/Financial Express 20250417
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/trump-speaks-to-sultan-of-oman-about-iran-talks-1744824886/?date=17-04-2025