合同部隊がカグラチャリで拉致された学生救出作戦を開始

[Financial Express]ブドニュース24 の報道によると、合同部隊はカグラチャリで行方不明になったチッタゴン大学 (CU) の学生 5 人を救出する作戦を開始した。

カグラチャリ警察署長のモド・アレフィン・ジュエル氏によると、救助隊は金曜早朝から同地区のマドゥプール、パンカイヤ・パラ、チャバイ・サラク、ノアパラで捜索活動を行っているという。

合同部隊はこれらの地域でのパトロール中に、不審な人物に尋問を行った。

「我々は拉致被害者の救出に努めている。さらに、カグラチャリ-チャットグラム、カグラチャリ-ダッカ、カグラチャリ-ランガマティのルートに捜索キャンプを設置した。活動は継続する」と同氏は語った。

水曜日、カグラチャリからチッタゴンへ向かう途中、サダール地区ギリフルの大学生5人が誘拐された。

行方不明者の中には、CUの国際関係学部の学生で、大学のパハリ・チャトラ・パリシャッド(PCP)ユニットのメンバーであるリシャン・チャクマさんと、その友人4人、同大学美術学部のマイトリモイ・チャクマさん、演劇学部のディビー・チャクマさん、動物学部のロンギ・ムロさん、そして同じく美術学部のアルドリン トリプラさんが含まれている。

学生は全員、2023-24年度入学者です。

カグラチャリ警察署長のアブドゥル・バテン・ムリダ氏は、「この事件に関してはまだ立件されていない」と述べた。

ジャナ・サムハティ・サミティ(JSS)の支援を受けるPCPは、統一人民民主戦線(UPDF)のプラシット・キサ派が誘拐を行ったと非難している。

UPDFの地区コーディネーターであるアンギャ・マルマ氏は、この疑惑を否定した。

PCP、さまざまな教育機関の丘陵地帯の学生、拉致被害者の家族や親戚は、彼らの安全かつ無条件の帰還を要求している。


Bangladesh News/Financial Express 20250419
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/joint-forces-launch-operation-to-rescue-abducted-students-in-khagrachhari-1744998754/?date=19-04-2025