[The Daily Star]昨日、専門学校の学生たちは6項目の要求を訴えるため、全国各地でデモを行った。
デモ参加者たちは白い覆いをまとい、横断幕やプラカードを掲げ、スローガンを連呼しながら政府の緊急介入を求めた。
学生たちは、自分たちの要求がすぐに満たされなければ、今後数日間で運動を激化させると警告した。
ダッカでは、午後2時15分頃、「技術学生運動」の旗を掲げた数百人の学生がダッカ工科大学から抗議活動を開始した。行進は複数の道路を進み、最後に大学前での集会で締めくくられた。
集会で、同プラットフォームの中心的代表であるマシュフィク・イスラム氏は、「これは私たちの存在に関わる問題だ。私たちは団結し、より強力な運動を通じて私たちの要求に応えるつもりだ」と述べた。
もう一人の中央代表、ズバイヤー・パトワリ氏は、「抗議活動を通じて人々に苦しみを与えたいわけではない。国の発展に貢献したい。しかし、政府は私たちの問題に取り組むべきだ」と述べた。
抗議者たちは、今後の行動方針を決めるために今日ガジプールの上級生たちと会合を開くと述べた。
首都以外では、工科大学の学生らがジェニダー、ラクシュミプール、クルナ、バリサル、ランガプールなど国内の他の地域でも同様の抗議活動を行った。
学生たちは、木曜日に事務局で行われた教育省当局者との会談の結果に不満を表明し、抗議集会を組織した。
会議後、学生代表らは省庁から公式文書は受け取っていないし、具体的な取り組みも何も見られなかったと述べ、新たなプログラムを発表するに至った。
彼らの6項目の要求には、2021年以降に任命された「物議を醸す技能教官」の解任、ディプロマ工学プログラムを6か月間の学期を含む4年間の完全なコースに変更すること、ディプロマ取得者のみが副技師補(グレード10)のポストやそれに相当するポストに応募できるようにすることを確実にすることなどが含まれている。
Bangladesh News/The Daily Star 20250419
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/polytechnic-students-continue-protests-3874356
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