[The Daily Star]国民市民党(NCP)とケラファト・マジリシュは、7月の殺人事件の罪でアワミ連盟を裁判にかけ、裁判が終わるまで同連盟の政治活動を停止することなど、8つの主要要求事項で合意した。
首都プラーナ・パルタンのケラファト・マジリシュ事務所で行われた会合で、両党は、根本的な改革を開始し、その後できるだけ早く選挙を実施するために、国民的合意に基づいた「7月憲章」の策定も強調した。
彼らが合意した他の重要な問題には、7月蜂起中に殺害された人々の憲法上の認定、負傷者の適切な治療、被害を受けた家族のリハビリテーションなどがある。
彼らはまた、団結、過去の殺人や失踪事件の迅速な裁判、イスラム学者や政治活動家に対する訴訟の取り下げ、最近のガスと石油の価格高騰の中止を求めた。
さらに、関係者らは、ガザにおけるイスラエルによるジェノサイドを阻止するため、国連を含む効果的な国際的介入を求めた。また、イスラム教徒の財産の押収や宗教施設の破壊を容認しているとされるインドのワクフ改正法案の廃止と、インド人イスラム教徒への迫害の終結も要求した。
会議に出席したNCP指導者には、議長のナヒド・イスラム氏、メンバー事務局長のアクテル・ホッセン氏、上級共同議長のアリフル・イスラム・アディブ氏などが含まれていた。
ケラファト・マジリッシュ氏の代表には、アハマド・アブドゥル・カディル事務総長、ナイェブ・エ・アミール・マウラナ・サカワト・ホセイン氏、マウラナ・アハマド・アリ・カセミ氏などが出席した。
会議の休憩中、アフマド・アブドゥル・カディール氏はメディアに対し書面による声明を読み上げ、ナヒド・イスラム氏は記者団の質問に答えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250421
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/frame-july-charter-put-al-trial-3876056
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