[The Daily Star]ジャティヤタバディ・チャトラ・ダル(JCD)は昨日、全国の大学のキャンパスでデモを行い、土曜日にバナニで刺殺されたと報じられているプライムアジア大学3年生、ジャヒドゥル・イスラム・パルベズさんに対する正義を要求した。
ダッカでは、JCDがプライムアジア大学前で抗議集会を開催した。BNPダッカ南部支部長のイシュラク・ホサイン氏は、犯人逮捕のため48時間以内の最後通牒を出した。ホサイン氏は、犯人が逮捕されなければより厳しい措置を取ると警告し、差別反対学生連盟(SATDC)のメンバーが殺人に関与したと主張した。
「警察には逮捕しないよう圧力がかかっている」とイシュラク氏は主張した。「司法を妨害する者は抵抗に直面するだろう」と彼は付け加えた。
ダッカ大学では、午後1時頃、JCDの指導者たちがラジュ像の台座に集まり、迅速な行動を求めた。ダッカ大学JCD会長のGCロイ・シャホス氏とJCD事務局長のナヒドゥザマン・シポン氏が集会で演説した。
ジャハンギルナガル大学では、午後、100人を超えるJCD活動家が中央シャヒード・ミナールで人間の鎖を張った。同組織のリーダーであるジャヒル・ウディン・バボル氏は、政府に24時間以内に行動を起こさなければ、抗議活動が激化すると警告した。
ジャガンナート大学JCDも同様の要求を表明する集会を開いた。
[本稿にはDU、JU、ジャンUの特派員が協力しました]
Bangladesh News/The Daily Star 20250422
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/jcd-demands-justice-parvez-3877031
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