プライムアジア学生殺害事件:3人が勾留

プライムアジア学生殺害事件:3人が勾留
[The Daily Star]ダッカの裁判所は昨日、4月19日に首都バナニ地区でプライムアジア大学3年生のジャヒドゥル・イスラム・パルベスさんが殺害された事件に関与したとして、3人を7日間の拘留処分にした。

ダッカ追加首都圏治安判事のモハンマド サナウラ氏は、警察がアル・カマル・シェイク氏(19歳)、アルビ・ハサン・ズナイド氏(19歳)、アル・アミン・サニ氏(19歳)を法廷に召喚した後、この命令を下した。

バナニ警察署の監察官(捜査担当)AKM モイン・ウディン氏は、警察は昨日早朝、モハカリで彼らを逮捕したと述べた。

「彼らの名前はFIRに記載されていないが、一次捜査では殺人に関与していたことが示唆されている」と彼は語った。

防犯カメラの映像により彼らが犯行現場にいたことが確認されたと彼は付け加えた。

4月20日、ジャヒドゥルさんのいとこであるフマーユン・カビールさんがバナニ警察署に事件を提出し、差別反対学生連盟のバナニ・タナ支部のリーダー2人を含む8人を告発し、名前が明かされていない25~30人を告発した。

フマーユーン氏は、監視カメラの映像を使って名前の挙がった容疑者を特定したと述べた。

被告として挙げられているのは、SADのバナニ・タナ部隊の共同議長ソブハン・ニヤズ・トゥシャール氏と、同部隊の共同メンバー書記フリダイ・ミアジ氏である。

他の6人はメヘラージ・イスラム、アブ・ジャール・ギファリの別名ピアシュ、マハティール・ハサン、リファット、アリ、ファヒムである。


Bangladesh News/The Daily Star 20250422
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/killing-primeasia-student-three-put-remand-3876391