[The Daily Star]昨日の夕方、バリサルで緊急行動大隊の麻薬撲滅作戦中に銃撃戦が起こり、男性1人が死亡、もう1人が重傷を負ったとされる。
ラブ氏によると、事件は午後6時頃、アガイジャラ郡ラトナプール連合のモラパラで発生した。
死亡した大学生サイアム・モラさん(18)はウジルプール郡バヒールハット出身。家族関係者によると、負傷したのは同じ地域のSSC受験者ラキブ・モラさん(17)で、バリシャルのシェレバングラ医科大学病院に入院した。
アガイジャラ警察署の責任者オリウル・イスラム氏によると、私服のRAB隊員らが同地域で麻薬撲滅作戦中、麻薬の売人らの襲撃を受けたという。RAB隊員らは発砲し、2人が負傷した。
2人はまずグラナディ・ウパジラ医療センターに搬送され、到着時にサイアムさんは死亡が確認された。
腹部に傷を負ったラキブさんはその後、シェレバングラ医科大学病院に搬送されたが、容態は危篤状態だったと、弟のライハン・モラさんが医師らの話として語った。
シェレバングラ医科大学病院の外科医補佐アクラム・ホセイン氏は、ラキブさんが重傷を負って救急外来に運ばれたことを確認した。
「まだ手術は始まっていません。手術をしてみなければ銃創かどうかは分かりませんが、容態は深刻です」と昨日午後11時ごろ、彼は語った。
ロシア治安部隊RAB-8の副司令官マフムドゥル・アフサン少佐は麻薬撲滅作戦とその後の銃撃戦を確認し、襲撃中に部隊が攻撃を受けたと述べた。
「銃撃戦で容疑者1人が死亡、もう1人が負傷した。現在も現場で捜査を続けており、詳細は明らかにできない」と彼は述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250422
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/one-killed-gunfight-rab-3877216
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