NCPは党員幹事を党務から解任

NCPは党員幹事を党務から解任
[The Daily Star]国民市民党は、党の共同党員書記であるガジ・サラウディン・タンヴィル氏が、党の利益供与に関与し、副委員長の任命に干渉したとの疑惑を受けて、一時的に同氏をすべての組織的責任から解任した。

同党が昨日出した通知には、「3月11日に日刊インキラボ紙が発表した記事によると、あなた方は国家カリキュラム・教科書委員会(NCTB)の副委員長の任命に違法に介入し、教科書の原稿購入から利益を得ていたとの疑惑が浮上した」と記されていた。

この動きは、NCPが4月19日の第3回総会で採択された決議に沿って、内部倫理を維持し組織規律を施行するために12人からなる懲戒委員会を設置した翌日に起こった。

NCPのナヒド・イスラム議長と党幹事のアクター・ホッセン氏が署名したこの通知では、タンヴィル氏に対し、なぜ同氏が党から永久に除名されるべきでないのかを説明する説明を7日以内に提出するよう指示していた。

通知には「タンヴィル氏は、以前の口頭警告に従わなかったことと、組織の規律維持のため、懲戒委員会の最終報告が出るまで、党のすべての職務から解任された」と記されている。

アシフ・マフムードのAPSが削除されました

別の展開として、モアゼム・ホサイン氏はLGRDの補佐秘書官(APS)兼青少年スポーツ顧問のアシフ・マフムード・ショジブ・ブヤイン氏の職から解任された。

昨日、行政省から官報告示が出された。

この決定は4月8日から発効するとした。命令書には、この決定は顧問の同意を得て行われたと記されている。

しかし、彼の解任の理由については説明がなかった。

モアゼム氏は昨年8月14日にAPSに就任した。

任命書には、アシフ氏が在任中、あるいは顧問が同氏の留任を望む限り、同氏の任期は継続すると記されていた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250422
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/ncp-relieves-its-jt-member-secy-party-duties-3876921