工科大学の学生、抗議活動を延期

[The Daily Star]専門学校の学生たちは、政府が彼らの6項目の要求の実施ロードマップを作成するために8人のメンバーからなる委員会を設置したことを受けて、昨日抗議活動を延期した。

学生リーダーたちは記者会見で、この決定は当局への善意の表れだと述べた。しかし、要求が満たされなかったり、手続きが遅れたりすれば、抗議活動を激化させざるを得なくなるだろうと警告した。

一方、政府委員会(技術・マドラサ教育部、技術教育局、バングラデシュ技術者協会、バングラデシュ技術者資格協会の代表者と学生リーダーを含む)は、3週間以内にTMED長官に報告書を提出するよう指示された。

この命令にはモハマド・ミザヌール・ラフマン・タルクデル副長官が署名した。

学生たちの6項目の要求には、2021年以降に任命される「物議を醸す技能教官」の解任、ディプロマ工学プログラムを6か月間の学期を含む4年間の完全なコースに変更すること、ディプロマ取得者のみが副技師補(グレード10)のポストやそれに相当するポストに応募できるようにすることを確実にすることなどが含まれている。

一方、最高裁判所は日曜日、政府に技能教官を准教官に昇進させるよう命じた高等法院の判決(この判決は、工科大学の学生が要求の一部として反対していた)を差し止めた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250423
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/polytechnic-students-postpone-protests-3877811