ラブ州、バリシャルの「銃撃戦」をめぐり2件の訴訟を起こす

[The Daily Star]ラブ氏は昨日、バリサルでの麻薬撲滅運動中に起きた月曜日の「銃撃戦」で男性1人が死亡、10代の若者1人が負傷したことについて2件の訴訟を起こした。

担当警官オリウル・イスラム氏によると、RAB-8の上級准尉シェイク・リアズル・イスラム氏が午後にアガイルジャラ警察署に事件を提出したという。

各事件には2名が名指しされ、身元不明の12名が告発されている。OCは、事件で亡くなった人と負傷した人が被告人として名指しされていると付け加えた。

1件の訴訟では、公務執行妨害、法執行官への攻撃、そして銃撃戦の開始の容疑がかけられており、もう1件の訴訟では麻薬所持の容疑がかけられている。

月曜日の夜、アゲイルジャラのモラパラ地区での「銃撃戦」で、ウジルプール郡バヒールハット出身の大学生、サイアム・モラさん(18歳)が殺害され、同じ地域のSSC受験者ラキブ・モラさん(17歳)が負傷した。

事件後、デイリー・スター紙の取材に対し、オリウル・イスラム司令官は、私服姿のRAB隊員らが同地域で麻薬撲滅作戦中、麻薬ディーラーらの襲撃を受けたと述べた。RAB隊員らは発砲し、2人が負傷した。サイアムは後に負傷により死亡した。

OCは、昨夜時点では犠牲者の家族から苦情は提出されていないと述べた。

しかし、サイアムの叔父リトン・モラー氏は昨日、デイリー・スター紙に対し、サイアムとラキブは麻薬を一切摂取していなかったと語った。

サイアムさんのもう一人の叔父、リアズ・モラーさんは、遺体は検死のためにシェレバングラ医科大学病院の遺体安置所に保管されていると語った。

一方、ラキブ君の兄ライハン・モラさんは、ラキブ君が昨夜病院で手術を受けたと述べた。その後、術後病棟に移されたという。


Bangladesh News/The Daily Star 20250424
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/rab-files-2-cases-over-barishal-gunfight-3878006