殺人事件で逮捕されたSP、執行猶予

[The Daily Star]7月の暴動に関連した殺人事件で逮捕された、ラジシャヒ州サルダにあるバングラデシュ警察学校の警察署長(基礎訓練2)タンビル・サレヒン・エモン氏が停職処分となった。

内務省公安局のナシムル・ガニ上級長官が署名した停止命令は水曜日に発令された。

命令によると、タンヴィル容疑者は2024年8月21日にダッカのニューマーケット警察署に提出された殺人事件で2025年2月12日に逮捕された。

2月12日早朝、ダッカの刑事チームがSPタンヴィルを拘束した。

事件の声明によると、プリヤンゴン・ショッピングセンターの商人、アブドゥル・ワドゥドさん(45歳)は、昨年7月19日の反差別学生運動中に殺害された。

故人の親族であるアブドゥル・ラーマン氏は、シェイク・ハシナ元首相やオバイドゥル・クエーデル氏、アニスル・ハク氏、アサドゥッザマン・カーン・カマル氏、サルマン・F・ラーマン氏、アミール・ホセイン・アム氏などのアワミ連盟幹部を含む130名を相手取って訴訟を起こした。

タンヴィル氏はこの事件における28人目の被告人だ。


Bangladesh News/The Daily Star 20250425
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/sp-arrested-murder-case-suspended-3879551