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別の被告が自白

[The Daily Star]プライムアジア大学の学生ジャヒドゥル・イスラム・パルベスさんの殺害をめぐる事件で起訴された、外務省に名前が挙がっているマハティール・ハサン被告が昨日、ダッカの治安判事に自白を行った。

ダッカ首都圏の判事、ミザヌル・ラーマン氏は、捜査官が警察の報告書を持ってマハティール氏を法廷に呼び出した際に同氏の供述を記録した後、同氏を刑務所に送致したと裁判所職員が明らかにした。

声明の詳細はすぐには分からない。

4月23日、別の被告であるアル・カマル・シェイクが治安判事に自白を行った。法執行機関はこれまでに、FIR(連邦捜査局)に指名された3人を含む6人の容疑者を逮捕した。

4月19日、同大学3年生のパルベズさん(24)がバナニのキャンパス前で刺殺された。

翌日、彼のいとこであるフマーユン・カビールは、バナニ警察署に事件を提出し、学生差別反対派のバナニ・タナ・ユニットの共同議長ソブハン・ニヤズ・トゥシャール、同ユニットの共同メンバー書記フリダイ・ミアジを含む8名を名指しし、名前が明かされていない25~30名の個人を告発した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250425
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/another-accused-confesses-3879571