[The Daily Star]首席顧問のムハマド・ユヌス教授は昨日、フランシスコ教皇の葬儀に出席するためローマに到着した。
同氏は現地時間午後2時15分にローマに到着し、そこで駐イタリア・バングラデシュ大使のATMロケブル・ハック氏の出迎えを受けたと、バングラデシュ首席顧問の副報道官アブル・カラム・アザド・マジュムダー氏がBSSに語った。
彼は現地時間午前9時25分(英国夏時間午後12時25分)頃にカタールを出発し、バチカンに向かった。ドーハのハマド国際空港ではカタール国の儀典長、イブラヒム・ビン・ユースフ・アブドラ・ファクルー氏が彼を見送った。
ユヌス氏は到着から1時間後、カトリック教会の指導者の遺体に敬意を表すためにサン・ピエトロ広場を訪れた。
バチカン市国法王の総代理であるマウロ・ガンベッティ枢機卿がサン・ピエトロ広場でユヌス氏とバングラデシュ代表団を出迎えた。
土曜日の午前9時半頃、CAは再びサン・ピエトロ広場を訪れ、月曜日に88歳で亡くなったフランシスコ教皇の葬儀ミサに出席する予定。
葬儀に参加した後、首席顧問は日曜日の午前8時頃(バングラデシュ標準時午後12時)にレオナルド・ダ・ヴィンチ・ローマ・フィウミチーノ空港を出発し、月曜日の早朝に帰宅する予定である。
Bangladesh News/The Daily Star 20250426
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/diplomacy/news/yunus-rome-attend-pope-francis-funeral-3879986
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