ダッカでAL活動家6人が拘束される

[The Daily Star]捜査官らはダッカでアワミ連盟とその関連団体の指導者や活動家6人を逮捕したが、その中にはゴパルガンジでの軍用車両放火事件で起訴された1人の容疑者も含まれている。

逮捕者は、アベド・アリ・シェイク(52)、シュクテール組合の元会長でゴパルガンジ・ジラ・パリシャッドの元メンバー。モヒラ・アワミ連盟のラムナ部隊とハティルジェール部隊の会長、モムタズ・パルビン・シム氏(42歳)。ザキル・ホセイン・サーガル氏(43歳)は禁止されているチャトラリーグの元副会長で、ジュボリーグのダッカ北部隊のメンバー。ミスター・バドル氏(50歳、ミルプール・タナ・チャトラ連盟書記長代理)。そしてアラバマ州ウッタラ・タナの活動家モニルル・イスラムさん(38)。

ダッカ警視庁のタレブル・ラーマン副長官(メディア担当)は、刑事たちの話を引用し、放火事件の容疑者アベド・アリが木曜日の午後8時半頃、ダンモンディで拘束されたと述べた。モムタズ・パルヴィンは30分後にバングラモーター地区で拘束された。

ザキール・ホサイン容疑者は昨日午前0時5分頃、バナニで逮捕された。警察によると、彼は最近グルシャンで行われたチャトラ・リーグの派手な行進に参加したことを認めており、2015年にBNP党首カレダ・ジア氏の車列襲撃事件で起訴された容疑者でもある。

刑事らは昨日午前1時45分頃、ミールプル在住のMRバドルを逮捕した。

モニルル・イスラム氏も同日拘束された。警察によると、彼は4月18日に空港周辺で行われたフラッシュパレードに参加したことを自白したという。


Bangladesh News/The Daily Star 20250426
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/six-al-activists-held-dhaka-3880241