学生の大多数が6月までにDUCSUの世論調査に賛成:調査

[Financial Express]ダッカ大学中央学生組合(DUCSU)の選挙が今年6月中に実施されれば、それは最も平和的で受け入れられるものになるだろう、これが大学の大多数の学生の意見であるとバングラデシュ連合ニュースは報告している。

ダッカ大学(DU)当局がDUCSUとホール組合の選挙を成功させるために設置した「諮問委員会」が実施した調査で、学生たちはこのような意見を表明した。

DU の ICT セルは 3 月 23 日にこの調査を開始しました。調査結果は 4 月 6 日に諮問委員会に提出されました。

この調査には、大学の学生1,743名が参加し、各大学のメールアドレスを通じて8つの質問に回答しました。回答者のうち1,307名(74.9%)が、今後3ヶ月以内にDUCSU選挙を実施することに賛成の意見を表明しました。

残りの279人の学生(16%)は、DUCSU選挙が今後6か月以内に実施されれば、平和的で受け入れられるものになるだろうと述べた。

さらに95人の学生が、1年以内にDUCSU選挙を実施することに賛成する意見を述べた。

そして、62人の学生は、DUCSU選挙が1年以上経ってから実施されれば、平和的で受け入れられるものになると考えています。

調査に参加した学生のうち約1,266人がDUCSU選挙は極めて必要だと考えている一方、全く必要ではないと考える学生はわずか31人だった。

DUCSU選挙を平和的かつ中立的に実施するためには、行政側による厳格なセキュリティ対策の確保が最も重要なステップであると、903人の学生(51.8%)が意見を述べた。

約309人の学生(17.5%)が投票と開票の完全デジタル化に賛成する意見を表明した。

「DUCSU 選挙を自由かつ公正に実施するために、投票所はどこに設置できるか」という質問に対して、860 人の学生 (49.3%) が、事前に選定された学術ビル (カーゾン ホール、社会科学ビル、芸術ビルなど) に投票所を設置することに賛成する意見を述べました。


Bangladesh News/Financial Express 20250427
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/majority-of-students-in-favour-of-ducsu-polls-by-june-survey-1745686402/?date=27-04-2025