誰もが完全に同意しなければなりません、これはBKSALの考えです:アミール・カスル

[Prothom Alo]バングラデシュ民族党(BNP)常任委員のアミール・カスル・マフムード・チョウドリー氏は、進行中の改革に関するすべての問題において全員が完全に同意する必要はないと考えている。

「こう考える人は皆同意しなければならない。これがBKSALの考えであり、シェイク・ハシナ氏の父親の考えだった」と、同氏は本日午後、議長のグルシャン事務所で行われた党連絡委員会の会合後に報道関係者に語った。

これに先立ち、BNPの連絡委員会メンバーはバングラデシュ人民党(BJP)のアンダリーブ・ラーマン・パルト議長と会談した。

BNP常任委員兼連絡委員長のアミール・カスル・マフムード・チョウドリー氏、同じく常任委員のイクバル・ハサン・マフムード氏、同党副議長のバルカット・ウラー・ブル氏が会議にBNPを代表して出席した。

10人からなる代表団の中には、BJPのアンダリーブ・ラーマン・パルト氏と同党の事務総長モティン・サウド氏も含まれていた。

アミール・カスル・マフムード・チョウドリー氏は、政党間の意見の相違は当然あるだろうと述べ、「政党ごとに異なる哲学、思想、意見を持つからです。問題は、合意点を超えて改革を進める余地がないということです。民主的なプロセス、選挙プロセスを経て、国民の信任を得て、それを超えた施策を実行しなければなりません」と述べた。

彼はまた、各党が合意した問題がなぜ国民に提示されないのかという疑問も提起した。

BNP常任委員は、選挙ロードマップが発表されていないため国民の間に疑念が生じていると主張し、「国民から湧き上がる疑問は、将来の民主主義と選挙プロセスにとって何のプラスにもならないだろう。国民は選挙ロードマップを速やかに発表することで、選挙が近づいていることを確信する必要がある」と述べた。

会議の議題について、アンダリーブ・ラーマン・パルト氏は、選挙や改革関連の問題について議論したと述べた。

彼はまた暫定政府に選挙に向けた明確なロードマップを示すよう要求した。

アンダリーブ・ラーマン・パルト氏は、この政府は国民によって選ばれたものではないと主張し、「私たちも改革を支持しています。しかし、これは現実的な問題でもあります。国民の信任を得ずに大規模な改革を実施しても、その政府は持続するのに十分な強さを持たないでしょう」と述べた。


Bangladesh News/Prothom Alo 20250428
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