[Financial Express]地方自治・農村開発・協同組合省と青年スポーツ省の顧問であるアシフ・マフムード・ショジブ・ブイアン氏によると、政府は遅延と不正行為に関する協議を経て、2つの別々の公務員委員会(PSC)を設立することを決定したとバングラデシュ連合ニュースが報じている。
「直近の閣議ではPSCについて詳細な議論が行われた。遅延や不正行為への懸念に対処した後、政府は2つのPSCを設立することを決定した」と、同氏は日曜日のフェイスブック投稿で述べた。
彼はさらに、「学生たちの要求を関係当局に伝えました。先週月曜日に抗議活動チームとの会合が予定されていましたが、残念ながら開催できませんでした。それでも、私は彼らの要求を関係当局に繰り返し伝えてきました」と述べた。
アシフ・マフムード氏はさらに、失業対策において、LGRD(地方開発省)は警察に次いで最も多くの採用通知を発行しており、採用プロセスは現在も進行中であると述べた。今後数ヶ月で、少なくとも1万人以上の採用が行われる予定だと記した。
同顧問は、「しかしながら、PSCに関する決定を下したり、指示したりする権限は私にはないということを念頭に置いておくことが重要です。私は自分の能力の範囲内であらゆることを行っており、今後もそうしていきます。インシャアッラー」と付け加えた。
学生問題への取り組みについて、彼は「どんなに忙しくても、学生問題への対応は私の最優先事項です。クルナ工科大学(KUET)での抗議活動が激化する約10日前に、代表団が私の自宅を訪問しました」と述べた。
彼は、自ら教育顧問に彼らの覚書を手渡し、彼らの要求に対応するプロセスを迅速化するために尽力したと述べ、「フェイスブックで公表されていないからといって、作業が進んでいないと決めつけるべきではない」と付け加えた。
彼はまた、ダッカ大学のTSCで進行中の抗議活動中の自身の取り組みについても書いている。
Bangladesh News/Financial Express 20250428
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/govt-to-establish-two-separate-pscs-says-asif-1745776001/?date=28-04-2025
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