
[The Daily Star]最高裁判所は5月4日、2004年8月21日の手榴弾攻撃をめぐる2件の事件で有罪判決を受けていたBNP暫定議長タリーク・ラーマン、元国務大臣ルトフォッザマン・ババールおよびその他全員を無罪とした高等法院の判決に異議を唱える州側の控訴許可請願を審理する予定である。
アシュファクル・イスラム最高裁長官率いる6人からなる最高裁の審理委員会が日程を決定した。
昨年12月1日、高等裁判所はタリク、ババール、および2件の事件で有罪判決を受けた他の被告に対し無罪判決を下した。その後、州は高等裁判所の判決に異議を唱え、最高裁に2件の別個の申立てを行った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250428
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/august-21-attack-sc-hear-state-appeals-may-4-3881326