[Financial Express]最低賃金委員会は、国内の養鶏産業の労働者の最低月額賃金を16,250タカにすることを推奨する提案を起草した。
さらに、この分野では年間5.0パーセントの昇給も提案されている。
このため、労働雇用省は4月16日に官報で通知を発行し、公示後14日以内に提案や異議があれば提出するよう求めた。
同省は2024年1月に最低賃金委員会を設置したが、これはこの分野の最低賃金を定める初めての制度となった。
通知によると、等級IVの労働者は最低月額賃金として16,250タカを受け取る。これには基本給9,500タカ、家賃4,750タカ(基本給の50%)、医療手当1,500タカ、交通費手当500タカが含まれる。
グレードIIIの労働者には最低月額賃金として20,750タカ、グレードIIには26,750タカ、グレードIには30,050タカがそれぞれ支払われることが提案されている。
委員会はまた、等級IVの従業員の最低賃金として同じ金額(16,250タカ)を勧告した。
同社は、見習い労働者と6か月間の見習い期間を持つ従業員の両方に対して、月額賃金として11,500タカを提案した。
Munni_fe@yahoo.com
Bangladesh News/Financial Express 20250429
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/workers-min-wage-tk-16250-recommended-1745863966/?date=29-04-2025
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