元特別警察副長官、ドローンで7月の抗議活動参加者の位置を特定した罪で投獄

[Financial Express]BSSの報道によると、国際刑事裁判所(ICT)は、7月から8月にかけての大規模蜂起中に起きたチャンカルプル虐殺事件をめぐる訴訟で、元警察追加警視(追加SP)のイシュティアク・アハメド氏を刑務所に送致した。

「彼(イシュティアク)はICT BDその他事件05/25で逮捕され、刑務所に送られた」と法廷に駐在していた警察当局者は匿名を条件に語った。

これに先立ち、ICT検察官のアブドラ・アル・ノマン氏は、イシュティアク・アハメド容疑者がランガマティで逮捕され、火曜日に法廷に出廷したと述べた。

「イシュティアク・アハメドは、警察のデジタル鑑識チームの元監督者だった。ダッカのチームを通じてドローンを飛ばし、蜂起支持派の活動家を特定し、その情報をRAB(ラダック・アフガニスタン警察)などの法執行機関、さらにはアワミ連盟幹部に提供して対策を講じさせた容疑で起訴されている」とノマン検察官は述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20250430
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/ex-addl-sp-sent-to-jail-for-pinpointing-july-protesters-thru-drones-1745951867/?date=30-04-2025