[The Daily Star]BNPは警察監察総監に書簡を送り、党の暫定議長タリク・ラーマン氏の妻ズバイダ・ラーマン氏に対する警察の護衛を含む安全対策を要請した。
ズバイダ氏は、海外での治療を終えて帰国するBNP党首カレダ・ジア氏に同行して5月5日に帰国する予定だ。
カレダ・ジア氏の個人秘書であるABMアブドゥス・サッター氏はデイリー・スター紙に対し、この展開を認めた。
手紙によると、ズバイダさんはダンモンディにある父親の住居に滞在する予定だという。
「ジア家の一員であり、タリーク・ラーマン氏の妻である彼女の生命には安全上の脅威があります。そのため、彼女がダッカの自宅に滞在中、安全対策を講じるよう特に要請します」と手紙には記されている。
4月30日付でサッター氏が署名したこの書簡は、武装警備員、警察車両による護衛、自宅警備員、住居へのセキュリティアーチの設置を含む4段階のセキュリティ対策を提案している。
情報筋によると、ズバイダ氏は数か月間バングラデシュに滞在する予定だという。
Bangladesh News/The Daily Star 20250503
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/bnp-requests-security-zubaida-3885421
関連