BSF、8時間拘束したバングラデシュ人2名を送還

[Financial Express]ラルモニルハット、5月3日(BSS):インド国境警備隊(BSF)は、SSC候補者を含むバングラデシュ国民2名を、同地区のパトグラム国境で8時間拘留した後、送還した。

BSFは、バングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)との会合後、本日午前2時頃、ブリマリ港からバングラデシュ人2名を送還した。バングラデシュ国境警備隊は、BSFから2名を受け入れる前に、2名のバングラデシュ人に対し健康検査を実施した。

バングラデシュ国境警備隊の情報筋によると、BSF隊員はパトグラム郡のムスタク・ホサイン氏の息子リモン氏と、ボグラ・サダールからパトグラムに来た母方の叔父サジェドゥル・イスラム氏を拘束した。

彼らは金曜日の午後6時頃、ガティアルパル国境地域の825番支柱でBSFに拘束された。リモンは今年、中等学校卒業資格試験(SSC)の受験生である。


Bangladesh News/Financial Express 20250504
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/bsf-returns-two-bangladeshis-after-eight-hours-of-detention-1746290502/?date=04-05-2025