レキットベンキーザーの第1四半期の利益はほぼ横ばい

レキットベンキーザーの第1四半期の利益はほぼ横ばい
[The Daily Star]バングラデシュで事業を展開する大手多国籍企業の一つ、レキットベンキーザー(バングラデシュ)PLCは、2025年度第1四半期の利益と収益の増加を報告した。

同社が本日発表した財務諸表によると、今年度の第1四半期の利益は前年同期比わずか1%増の1億5,330万タカとなった。

1~3月の収益は前年同期比11%増の14億7,330万タカとなった。

同社は今年第1四半期の1株当たり利益が32.45タカで、前年同期の32.10タカからわずかに増加したと報告した。

1株当たり純営業キャッシュフローは前年の69.23タカから79.64タカに増加した。

今年3月31日現在、スポンサーと取締役は同社株式の82.96%を保有している。ダッカ証券取引所のデータによると、機関投資家は5.78%を保有し、次いで一般投資家、政府、外国人投資家となっている。

1961年。


Bangladesh News/The Daily Star 20250508
https://www.thedailystar.net/business/news/reckitt-benckisers-q1-profit-remains-almost-unchanged-3888836