ズバイダ・ラーマンがココの墓を訪れる

[Financial Express]17年ぶりに帰郷したBNP暫定議長タリク・ラーマン氏の妻ズバイダ・ラーマン博士が土曜日、義理の兄である故アラファト・ラーマン・ココ氏の墓を訪れたとバングラデシュ連合ニュースが報じた。

ズバイダさんは、ココさんの未亡人サイエダ・シャミラ・ラーマンさんに付き添われてバナニ墓地を訪れ、10年前に亡くなったタリク・ラーマンさんの弟の墓にファテハを捧げたと、BNPメディアセルのアティクル・ラーマン・ルモンさんは語った。

彼女は聖クルアーンの一節を朗読し、ココの墓の前で祈りを捧げ、亡くなった魂の永遠の安らぎを願った。

2015年1月24日、スポーツオーガナイザーとしても知られるココは、マレーシアで心臓発作のため45歳で亡くなった。

遺体は1月27日に帰国し、バナニ墓地に埋葬されました。当時、タリクとズバイダは共に英国に居住していましたが、法的な問題により帰国は不可能でした。

これに先立ち、5月6日、ズバイダさんはシャミラ・ラフマンさんと義母のカレダ・ジア元首相とともにロンドンから帰国し、17年間の亡命生活に終止符を打った。

翌日、彼女はバナニ軍人墓地にある父親の墓を訪れ、そこでファテハを捧げた。


Bangladesh News/Financial Express 20250511
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/zubaida-rahman-visits-kokos-grave-1746900148/?date=11-05-2025