[The Daily Star]国民合意委員会のアリ・リアズ副委員長は昨日、7月の蜂起中にファシスト支配者が逃亡したことで民主主義の主要な勝利が確保されたと述べた。
「今、全員が力を合わせて勝利という目標を達成するために前進しなければならない」と彼はジャティヤ・サンサド・ババンでのガナタントリク・バム・オイカ(左派政党連合)との対話で語った。
同連合のコーディネーターであり社会民主党の議長でもあるアブル・カラム・アザド氏が率いる20人からなる代表団がコンセンサス委員会との会談に加わった。
議論の議長を務めたアリ・リアズ教授は、国民は長きにわたり民主国家の樹立を切望しており、過去53年間の闘争はその揺るぎない願いを反映していると述べた。「その願いは未だ叶っていないものの、国民は一貫して民主化運動に取り組んできた」とリアズ教授は述べた。
アリ・リアズ教授は、委員会は合意形成を目指しているが、バングラデシュの政党や勢力、そして市民社会の責任は、民主化運動の継続性を維持し、責任ある国家を築くために団結を強化することだと述べた。
「私たちは今、歴史的な岐路に立っています。(バングラデシュの)独立以来、このような機会はかつてありませんでした。ですから、果たされなかった夢を実現するのは、私たち全員の責任です」と彼は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250513
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/fall-fascist-ruler-victory-democracy-3893206
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