[Financial Express]BNP常任委員のアミール・カスル・マフムード・チョウドリー氏は火曜日、選挙で選ばれた政府が政権を握るまでは同国への投資は行われないだろうと述べた。
「過去9ヶ月間、投資は徐々に減速している。安定がなければ投資は不可能だ。選挙で選ばれた政府が政権を握るまでは投資は行われない。これは世界共通の文化だ」と彼は述べた。
アミール・カスル氏は、ゴノシャスタヤ・ケンドラ創設者ザフルラー・チョウドリー氏の2回目の命日を記念して火曜日にナショナル・プレス・クラブで開かれた追悼集会で演説し、この見解を述べた。
ザフルッラーはハシナ首相とその失脚に対する抗議活動において大きな役割を果たした。ファシストの失脚に抵抗するために、国民と政党を団結させる役割を果たしたと彼は回想する。
アミール・カスル氏は、前回の投資サミットでの投資家の質問は、国内でいつ選挙が行われるのかということだったと語った。
国内外の投資家は、外見だけで国に投資することはないと彼は主張した。
暫定政府は選挙で選ばれた政府のように行動し、ハシナ氏が常に言っていた「私は発展のためにすべてをやってきた。だから選挙の必要はない」とBNP幹部は語った。
バングラデシュにおける民主主義への道はまだ始まっておらず、それは選挙から始まるだけだと彼は語り、現在改革を指導している人々は過去17年間、路上で見かけたことは一度もないと付け加えた。
誰もが改革を提案している。しかし、合意が得られているにもかかわらず、政府はそれを公表していない。なぜ公表しないのかと疑問を呈し、「ハシナ氏の所有権が他者に移ったと考える人がいれば、その人が国で何が起こるかを決めることになる。この責任は誰にも与えられていない。決定できるのは国民だけだ」とアミール・カスル氏は付け加えた。
ナゴリク・オイカのマフムドゥル・ラーマン・マンナ会長は、これまでどのような改革が行われてきたのか疑問を呈し、「警察は依然として腐敗している。公務員も警察も、同じ人間がそのまま残っている。何も変わっていない」と述べた。
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Bangladesh News/Financial Express 20250514
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/investment-wont-come-until-elected-govt-takes-over-1747161206/?date=14-05-2025
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