[Financial Express]バングラデシュでは1971年の精神を否定する政治を行う余地はない、と国民市民党(NCP)の首席コーディネーター、ナシルディン・パトワリー氏は語った。
同氏は1971年をバングラデシュの建国の中心と呼び、この遺産を無視しようとするいかなる団体や政党も政治的な反発に直面するだろうと付け加えた。
同氏は、NCPの青年組織「ジャティヤ・ジュボショクティ(国民青年の力)」の正式発足に先立ち火曜日に行われた記者会見で、記者団に答える中でこの発言をした。
このイベントは、首都バングラモーター地区のルパヤン貿易センターにあるNCP青年部の中央事務所で行われた。
「1971年を否定すれば、バングラデシュに政治の余地はなくなる」とパトワリー氏は主張した。
「解放戦争は私たちの基盤です。私たちは2024年にその精神を取り戻しました。この基盤は守られなければなりません。この歴史を回避しようとするいかなる試みも、政治的に逆効果になるだけです。」
「ジャティヤ・ジュボショクティ」の公式発表イベントは、5月16日(金)に首都グリスタン地区のアブラー・ファハド通りで開催される。
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Bangladesh News/Financial Express 20250514
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/no-scope-for-doing-politics-denying-spirit-of-1971-1747160104/?date=14-05-2025
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