[Financial Express]ロンドン、5月14日(AFP): 英国政府の環境庁は、今後数カ月間の干ばつ発生の可能性が懸念される中、イングランドでは69年ぶりの乾燥した春の始まりとなったと発表した。
同局は火曜日の報告書で、イングランド全体では4月は「3か月連続で降雨量が平均を下回り、1956年以来最も乾燥した2月から4月となった」と述べた。
同報告書によると、4月の降雨量は4分の3以上の地域で平年より少なかったか、それ以下だった。また、3か月累計降雨量もイングランドの大半で低かったか、非常に低かったという。
Bangladesh News/Financial Express 20250515
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/england-sees-driest-spring-since-1956-1747241090/?date=15-05-2025