[The Daily Star]空港武装警察大隊は昨日、ハズラト・シャージャラル国際空港で、胃の中にヤバ錠剤2,820個を隠していた男を逮捕したと発表した。
この件に関しては麻薬取締法に基づき空港警察に告訴されている。
情報によると、逮捕されたホセイン・アハメド容疑者(60歳)は、水曜日にビーマン・バングラデシュ航空の国内線BS-152便でコックスバザールからダッカに到着後、空港のバラカビル北側付近で拘束されたという。
尋問に対し、ホセインは胃の中にヤバ錠剤を所持していたことを認めた。
彼は空港の医療ユニットに搬送され、そこでのレントゲン検査で腹部に30個のカプセル状の物体が見つかった。
その後、彼はクルミトラ総合病院に移送され、医師の監督の下、テープで包まれた30個の袋を自然な方法で排出しました。袋の中には、ヤバ錠が合計2,820錠入っていました。
警察によれば、ホセイン容疑者は長年にわたり麻薬密売に関与していたという。
空港武装警察は、最近の別々の捜査で1万6000錠以上のヤバ錠剤が押収され、これによりさらに5人の麻薬密売人が逮捕されたと発表した。
「最近、空港を通じた麻薬密輸が著しく増加しています。空港内および周辺におけるあらゆる犯罪行為の防止に引き続き警戒を怠りません」と、空港武装警察大隊のアニータ・ラニ・ストラダール警視補は述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250517
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/man-held-2820-yaba-pills-dhaka-airport-3896491
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