[Financial Express]フィナンシャルエクスプレスレポート
BNP党首イシュラク・ホセイン氏の支持者らは土曜日、ダッカ南部市議会(DSCC)の市長職を同氏に早急に引き継ぐよう改めて要求した。
彼らは首都ナガル・ババンでの座り込み活動の3日目にこの要求を表明した。
彼らはまた、地方政府、農村開発・協同組合省顧問のアシフ・マフムード・サジブ・ブイヤン氏と同省書記のレザウル・マクシュド・ジャヘディ氏をナガル・ババンのペルソナ・ノン・グラータであると宣言した。
同省の仮事務所は現在ナガル・ババンにあり、顧問はそこから公務を遂行している。
しかし、アシフ顧問は、イシュラク・ホセイン支持者による座り込み運動が続いているため、過去3日間、ナガル・ババンにある事務所に出勤していなかった。
これに先立ち、選挙管理委員会は裁判所の判決を受けてイシュラク・ホセイン氏をDSCCの市長に選出すると公告した。
しかし、今日(土曜日)まで、地方自治・農村開発・協同組合省は、イシュラク・ホセイン氏の市長就任宣誓に向けて何ら措置を取っていない。
「ダッカブシ・プラットフォーム」の旗を掲げるイシュラク・ホサイン氏の支持者たちは、元上級書記長モシウル・ラーマン氏の指揮のもと座り込み運動を行っている。
モシウル・ラーマン氏は、ダッカの住民が今日(日曜日)、自分たちの要求を実現するための集会を開くと述べた。
talhabinhabib@yahoo.com
Bangladesh News/Financial Express 20250518
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/hand-over-dscc-mayoral-responsibility-to-ishraque-1747499854/?date=18-05-2025
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