母子、牛を助けようとして感電

母子、牛を助けようとして感電
[The Daily Star]昨日の朝、ラルモニルハットのカリガンジ郡で、雷雨の中牛を救出しようとした女性とその息子が感電して死亡した。

死亡者は、ゴラル州デュラリ・ハリコワ村の住民であるカマラさんと息子のカマルさんと確認された。

警察と地元住民によると、2人は家族の牛を救おうとして自宅で死亡したという。

警察と地元筋によると、牛は午前9時頃、バッテリー駆動のオートリクシャーの充電中だった小屋に避難していた。牛は通電中の電線に触れて感電した。

カマルさんは牛を救おうとして感電したと伝えられている。母親もカマルさんを救おうとして感電した。

ゴラル警察捜査センターの責任者であるモスタキム・イスラム氏は、この報告書の提出時点では事件に関する苦情は提出されていなかったと述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250518
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/mother-son-electrocuted-while-trying-save-cow-3896851