[The Daily Star]水資源開発局によると、過去4日間の大雨とインド国境を越えた山岳地帯からの水の流入により、シェルプールのチェラカリ川は昨日の朝、危険水位を106センチメートル上回って流れていた。
同委員会シェルプール事務所の執行技師、ムハンマド・アキヌザマン氏は、川の水位は昨日午後6時頃にすでに危険水位を128センチ上回っていたと語った。
「ブガイ川を含むシェルプールのすべての川は、降り続く雨と上流からの水の流入により増水している」と彼は付け加えた。
特に水位が上昇し続ければ、突発的な洪水の恐れが高まり、地元住民は引き続き警戒を強めている。
シェルプール農業普及局(DAE)副局長のモハマド・シャカウアット・ホセイン氏は、ボロ稲のほぼ94パーセントがこれまでに収穫されたと語った。
同氏は「潜在的な損失を最小限に抑えるため、残りの作物をできるだけ早く収穫するよう農家に勧告した」と付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250521
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/fear-flash-flood-looms-3899431
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