[The Daily Star]ジャマーアト・エ・イスラミのアミール・シャフィクール・ラーマンは、国の進行中の政治危機を解決するために、ムハマド・ユヌス主席顧問教授に超党派会議を招集するよう要請した。
バングラデシュ連合ニュース通信によると、同氏は昨日、首都モグバザールの党本部で開かれた党執行委員会の緊急会議中にこの呼びかけを行った。
シャフィクール氏は包括的な対話の必要性を強調し、ユヌス氏に対し、解決に向けた議論のためにすべての政党を結集する主導権を取るよう求めた。
ジャマートが昨晩発表したプレスリリースによると、この会合にはジャマート幹部らが出席し、国内の現状について議論された。
これに先立ち、ジャマート党首はフェイスブックへの投稿で、すべての「反ファシスト」勢力に対し、プライドや不満、怒りを捨て、国益のために責任ある行動をとるよう呼びかけた。
「私たち皆、それぞれの立場から最大限の責任感を持って行動しましょう。アッラーがこの国を助け、あらゆる災難から守ってくださいますように」と彼は昨日午後4時34分頃に投稿した。
午後12時15分に別の投稿でシャフィクール氏は、国家危機のこの時期には敏感な問題や物議を醸す問題を取り上げることを控えるようすべての人に促した。
「危機克服における積極的な役割は、国家にとって利益となるだけだ。消極的な役割は決して福祉をもたらさない。」
Bangladesh News/The Daily Star 20250523
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/call-all-party-meeting-resolve-issues-3900886
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