ジャトラバリの粗暴な爆弾爆発で保育士が負傷

ジャトラバリの粗暴な爆弾爆発で保育士が負傷
[The Daily Star]昨夜、首都ジャトラバリ地区で起きた粗雑な爆弾爆発により、保育園の従業員が負傷した。

被害者のジュエル・ベパリさん(40歳)は、午前0時頃にダッカ医科大学病院の救急科に搬送された。

病院関係者によると、彼は右手と左足に木片による損傷を負ったという。

ジャトラバリ警察署のカジ・ラムザヌル・ハック署長は、「午後10時10分頃、誰かがハニフ高架道路から粗雑な爆弾を投げ込みました。爆弾は保育園の敷地内で爆発し、ジュエルちゃんが負傷しました。警察は関係者の身元確認と逮捕に取り組んでいます」と述べた。

ジュエルさんの親戚のシャキル・ベパリさんは、5月15日からジャトラバリで保育園フェアが開催されており、ジュエルさんの職場もそれに参加していると語った。

「午後10時頃、突然粗雑な爆弾が上から落ちてきてジュエルの前で爆発し、負傷者が出た」と彼は語った。

OCは、この事件で他に4人が負傷したと述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20250524
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/nursery-staff-injured-crude-bomb-blast-jatrabari-3901761