[The Daily Star]昨夜、ダッカのバダ地区で地元のBNP指導者が身元不明の凶悪犯に射殺された。
被害者のカムルル・アーサン・シャドン(52歳前後)はBNPグルシャン・タナの共同代表者だったとバダ警察署の責任者サイフル・イスラム氏は語った。
バダ警察署のメヘディ・ハサン警部補によると、事件は午後10時6分頃、バダ市ゴダラガート地区の4号線で発生した。カムルル容疑者が路肩の椅子に座り、2~3人と話していたところ、2人の男が徒歩で背後から襲撃し、銃撃した後、逃走した。
カムルル氏はケーブルテレビとインターネット供給事業に携わっていた。
OCは情報を受けて現場を訪れたという。
「犯人の特定と逮捕に努めています。殺人の動機はすぐには分かりません。詳細は捜査後に明らかになるでしょう」と彼は述べた。
カムルルさんはバングラデシュの国立心臓血管疾患研究所に搬送されたが、医師らは到着時に死亡を宣告した。
遺体は検死のために遺体安置所に保管された。
Bangladesh News/The Daily Star 20250526
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/local-bnp-leader-shot-dead-dhakas-badda-3903551
関連