[The Daily Star]バングラデシュ事務局の職員は、新たに発行された2025年政府サービス(改正)条例に反対して、本日より毎日1時間のストライキを宣言し、新たな一連の抗議活動を開始すると発表した。
バングラデシュ事務局役員・従業員団結フォーラムの共同議長バディウル・カビール氏は、昨日午後事務局で開かれた記者会見で、抗議活動は条例が撤回されるまで毎日午前10時から11時まで行われると述べた。
これに先立ち、国土省の上級秘書官ASMサレ・アハメド氏は記者団に対し、従業員による条例撤廃要求に関する決定は、ムハマド・ユヌス首席顧問が日本公式訪問から帰国した後に下されるだろうと語った。
閣僚は、火曜日に従業員代表と協議した後、サレハ・アハメド氏自身が率いる5人の閣僚委員会からこの件について説明を受けた。
内閣官房長官は、5月31日に首相が戻ったら、この問題を首席顧問に報告する予定だ。
これらの議論を受けて、従業員は昨日抗議活動を中止した。
前回のデモは土曜日から火曜日にかけて行われた。
この抗議活動は、諮問委員会が先週木曜日、2018年公務員法を改正する2025年政府サービス(改正)条例案を承認した後に始まった。
この条例は日曜夜に正式に公布され、施行された。
この条例は事務局職員の怒りを買っており、職員らは事務局内で行進や集会を組織し、条例の即時撤回を要求している。
Bangladesh News/The Daily Star 20250529
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/bangladesh-secretariat-employees-declare-fresh-protests-3905651
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