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まず絞首刑に処されたジャマート指導者に正義を、そして改革と選挙を

まず絞首刑に処されたジャマート指導者に正義を、そして改革と選挙を
[The Daily Star]ジャマーアト・エ・イスラミの指導者ムジブル・ラフマン氏は昨日、アワミ連盟政権下で「正義の名の下に党幹部を殺害」した者たちは、改革や選挙の前にまず裁判にかけられるべきだと述べた。

ジャマート・ナエブ・エ・アミールと元国会議員は昨日、キショアガンジの古いスタジアムで地元支部の議会に演説した。

同氏は、イスラム過激派指導者のATMアズハルル・イスラム氏が1971年の戦争犯罪裁判で無罪判決を受けて釈放されて以来、正義の兆しが見られると語った。

「しかし、司法の助けを借りて、不当な殺害に関わった者たちがまず裁判にかけられなければならない」と彼は述べ、解放戦争中に人道に対する罪を犯したとしてAL政権下で数人の最高指導者が絞首刑に処されたことに言及した。

ムジブル氏はBNPを暗に指し、「しかし、政党は正義も改革も求めていない。彼らが求めているのは選挙だけだ…2014年以来見てきたような、既存の選挙制度の下でのそのような選挙は受け入れられない」と述べた。

ムジブル氏は次回の国政選挙に向けてキショルガンジの6つの選挙区にジャマート党の候補者を紹介した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250601
https://www.thedailystar.net/top-news/news/justice-hanged-jamaat-leaders-first-then-reforms-polls-3908366