[The Daily Star]事務局職員は昨日、暫定政府の顧問3名に覚書を提出し、省庁の手続きなしで政府職員を解雇できるとする最近施行された「政府サービス(改正)条例2025」に抗議した。
覚書は、食品顧問のアリ・イマム・マジュムダー氏、エネルギー顧問のムハンマド・フズル・カビール・カーン氏、環境顧問のサイエダ・リズワナ・ハサン氏にそれぞれの事務所で手渡された。
事務局職員の有力なリーダーであるナズルル・イスラム氏はデイリー・スター紙に対し、食品アドバイザーが職員に対し最高行政機関の威厳を保つよう促し、懸念事項は政府の最高レベルに伝えられると保証したと語った。
「彼は我々に『皆さんの懸念は承知しました。公式の規則と手順を遵守してください』と言った」とナズルル氏は顧問の言葉を引用した。
エネルギー顧問のムハンマド・フズル・カビール・カーン氏は、提起された懸念の多くに同意し、従業員に対し条例のどの条項を見直せばよいか具体的に特定するよう提案したが、いかなる修正もさらなる混乱を避けなければならないと警告したとナズルル氏は述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250602
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/protesting-govt-ordinance-secretariat-staff-submit-memoranda-three-advisers-3908566
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