[Financial Express]保健サービス総局（DGHS）によると、木曜朝までの24時間以内に全国で合計108件の新たなデング熱症例が報告され、今年に入ってからの確認症例数は5,411件に上ったとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
市域外では、バリシャル管区で再び新規感染者数が最多となり、89人が新たに確認された。同様に、チャトグラム管区では4人、ダッカ管区では3人、ラジシャヒ管区では1人が確認された。
一方、ダッカ南部市では10件、ダッカ北部市では1件の症例が検出された。
しかし、この期間中に新たな死亡者は報告されなかった。
現在、全国の病院で481人のデング熱患者が治療を受けている。
昨年、デング熱により575人が死亡した。
DGHSによれば、同年にはデング熱の症例が101,214件、回復した人は100,040人だった。
Bangladesh News/Financial Express 20250613
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/dengue-108-fresh-cases-reported-in-24-hours-1749751752/?date=13-06-2025
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